その人らしい道を、みつける、いきる。

ATELIER MINAMI PERSONAL COACHING

その人の人生に向き合う。アトリエミナミのパーソナルコーチング

アトリエミナミのパーソナルコーチングは、

デザイナーの視点をいかした、感覚を使った関わりが特徴です。

その人らしい人生を、自信をもって進むために。

コーチングでもお役に立てることを願っています。

what's personal coaching

その人に焦点を当て、もやもやの内側にある想いを発見し、本質的な変化や向上を促す1on1の対話プロセスです。

その人に焦点を当て、内側にある想いを発見し、本質的な変化や向上を促す対話プロセスです。

パーソナルコーチングは、その人が「本当はどうしたいのか」を一緒に探し、発見し、その実現に向けて行動をおこしながら、本質的な変化や向上を促す一対一の対話です。なかでもATELIER MINAMIでは、直感や感性を使った関わりを大切にしています。

こんな方におすすめです

こんな方におすすめです。

コーチングはどんな方にも受けていただけますが、以下のような場合に特におすすめします。

  • ・自分が本当にやりたいことを見つけたい
  • ・もっと自分らしい人生を生きたい
  • ・人生の目的やビジョンを見つけたい
  • ・自分を深く知りたい、自己理解を深めたい
  • ・自分の根源的な願いや価値観を掘り下げたい
  • ・もっとクリエイティブに生きたい
  • ・思い込みや思考のクセを取り払いたい
  • ・事業や作品のコンセプトを掘り下げたい

our feature

ATELIER MINAMIのコーチングセッションは、デザイン的な感性や直感をいかした感覚的な対話体験が特徴です。一方でデザインは「設計」でもあり、コーチングの効果を高めるため、めざす方向性をしっかりと設計しています。

特徴 1. 感覚的な対話体験

その人の可能性に焦点を当て、さまざまな視点から感覚的な対話を行うことで、自分一人で考えるのでは到達しにくい答えを発見し、自己理解を深める関わりを大切にしています。具体的には下図のようなポイントを重視しています。

その人に焦点を当て、もやもやの内側にある想いを発見し、本質的な変化や向上を促す1on1の対話プロセスです。

特徴 2. わからない領域に飛び込む

今までわかっていなかった自分の想いを発見するために、「その人もコーチもわからないその人の領域に飛び込むこと」を重視しています。失敗や間違いを恐れず、直感や好奇心を活かした投げかけを積極的に行います。

特徴 3. めざす方向性をしっかりと設計する

感性を重視した関わりだからこそ、コーチングの体験が効果的に機能するように、初回に丁寧なインタビューを行い、めざす方向をしっかりと設計してセッションを進めます。継続の途中でも方向性を確認修正するヒアリングの場を持ち、パートナーシップを高めながら継続ターム全体をデザインします。

SESSION FLOW

1 体験セッション

コーチングは、コーチとクライアントのパートナーシップで進めるため、相性が重要です。まずはお気軽にサンプルセッションをお試しください。

ご契約

2 導入セッション

継続初回の「導入セッション」は120分をいただき、今後のセッションでフォーカスするテーマやめざす変化を探索、発見する時間です。主な内容は、これまでの人生を振り返りながら、事前アンケートをベースにじっくりとインタビューを行います。

3 継続セッション

継続2回目から、通常セッション(1回60分)がはじまります。導入セッションで発見したテーマや、今気になっていることなど、テーマは自由です。テーマが言語化できない場合は、そこからお話しをはじめますので、ご安心ください。セッションの頻度は月2回程度を基準に、ご希望のペースに合わせて進めます。回数は5回を設定していますが、進捗やご希望を伺いながら進めます。

4 完了セッション

完了セッションは、これまでのプロセスを振り返る時間です。起こった変化や達成できたことを振り返り、これからのビジョンを言葉にし、コーチングを完了します。完了のタイミングは、クライアントの方に自由に決めていただけます。

profile

みなみゆみこ

みなみゆみこ

京都芸術短期大学専攻科、早稲田大学大学院修了。株式会社博報堂にてCMプランナー、デザイナーとして勤務後、育児と個人制作活動を経て、2011年ATELIER MINAMI設立。グラフィックを中心としたデザイナーとして活動しながら、2019年よりコーチとしても活動をスタート。一児のシングルマザーでもある。

これまでのクライアント

デザイナー及びクリエイター(プレイヤー/ディレクター)、アーティスト、個人事業主、経営者、会社役員、会社員(プレイヤー/マネージャー)、大学職員、主婦、学生、コーチ他

コーチング資格

・ICF ACC(国際コーチ連盟アソシエイトコーチ)

・CTI CPCC(米国CTIプロフェッショナルコーチ)

コーチとして活動をはじめるきっかけ

デザインの打合せでクライアントの方の根底にある想いを引き出したいと我流で試行錯誤するなか、あるとき「今日の打合せコーチングみたいだった」とクライアントさんに言って頂いたことがコーチングを知ったきっかけでした。

コーチングを学び、自分自身もクライアント経験をする中で自己理解が深まったこと、そして感性や感情を使う感覚的な関わりであることにクリエイティブな可能性を感じ、デザイナーと並行してコーチとしても活動をはじめました。

コーチングのビジョン

それぞれの人が、本心で
のびのびと自由に生きる世界。

正解も不正解も、成功も失敗も、共に価値がある。
速さも遅さも、成長も停滞も、同じように素晴らしい。
それぞれの人の多様な選択が本気で尊重されている。

そんな世界を想像してみると、そこではきっと人が自然と創造的になってゆき、
一人一人の可能性がその人らしいペースで発揮されていくのではないでしょうか。
そこに一歩でも近づくような生き方、人との関わり方をします。

背景にある想い

背景にある想い

幼少期の私は、よく言えば天真爛漫なこどもでしたが、注意力散漫で飲み込みが遅くて不器用、むしろ欠点や弱みの方が多い「できない子」でした。その割に懲りない性格で、親に怒られてばかり、忘れ物や遅刻の常習犯で、協調性も欠けていました。

そんな私にとって、「根拠のない自信」を持ち続けることは、私なりの空想であり砦でした。それゆえ、自分がやりたい、と思ったことは親や周りの人にムリと言われながらもエネルギーを注ぎ、できなさを脇に置いてあきらめずに行動し続け、まがりなりに目標を達成したり、やってみたいと思った事を実現させてきた半生でもありました。

とはいえ、それは決して世間的な評価に結びつくものではなく、いまも私は世間から見ると成功から遠い場所にいるかもしれません。しかし、世の評価は脇に置いて自分のやりたいことを自分のペースで実現してみる、という価値観で生きていると、自分の人生を自分でクラフトしている確かな充実感と納得感があります。

ただ、そんな自負があった私もコーチングを受けてさらに自分を掘り下げていくと、幼少期の「認められない辛さ」という感情を奥深くに持っていたことに気付きました。だから目標達成や自己実現に執着し、やりたいことをやっていると思いながらも、人と違う道を進まないと他人からの承認を得られないと思い込んでいる、肩に力が入った切実な自分もいたのです。そんな自分のポジとネガの両方が原動力になって自分をかたち作っていたのだと、ようやく受け入れたら、今までにない自由さを感じられるようになりました。

私自身も、さらに自分や他者を受け入れ、肩の力を抜いてもっとのびのび生きようとしている一人です。だからこそ、それぞれの人が、自分の強さも弱さも受け入れ、その人独自の可能性を発揮しながら、自由に生きたいと願う方を人一倍尊重し、本気で応援しています。

セッションで大切にしていること

1. 本質的な変化や向上を促す

コーチングは、その人の内側にあるものを掘り下げていくことで、今まで気づいてなかった願いやビジョンなどを発見することができます。その「気づかなかったことに気づく」という体験が、本質的な変化につながると考えており、新たな発見を促す関わりを大切にしています。

2. 役割や常識をいったん取り払う

ふだん私たちは、自分に与えられた役割や社会の常識など、外側の影響を受けて反応的に過ごしています。コーチングはその逆の時間です。役割や常識をいったん取り払い、ありのままの自分の内側と向き合う場。その人の内側にあるものが見つかる時間となるよう、場を作ります。

3. ポジティブもネガティブも同様に扱う

コーチングは目標達成を高めるものですが、前を向くためだけのツールではありません。例えば努力し続ける裏には劣等感を持った自分がいる、といった場合もあり、ネガティブな自分を受け入れることが本質的な変化につながる場合もあるからです。ポジティブに偏るのではなく、弱さや受け入れたくない感情も同様にその人の大切なものとして扱います。

voice

みなみゆみこのコーチングを受けようと思った決め手、セッションを受けての変化や印象的だったこと、どんな方におすすめしたいか、という3点についてお伺いしました。

  • 和田恵美可さんクリエイター

    • みなみゆみこのコーチングを受けようと思った決め手は何でしたか?

      これから先の人生に漠然と不安があり、どうにかしたいけどどうしたらよいか分からないという状態の時にコーチングを知りました。みなみさんはコーチングだけでなくデザインのお仕事もされているので、私の抽象的な言葉や思考を柔軟に受け取ってもらえそうだなと思いお願いしました。

    • コーチングを受けて変化したことや印象的だったことは何ですか?

      1番大きく変化したことは、自分自身を大切にできるようになったことです。自分のハードルを上げすぎてストイックになったり、他人と比べて自分を卑下することがなくなりました。

      1時間のセッションを受けると、毎回思考がクリアになったことが印象的です。生きていく上で大切な時間、人間関係、やりがい、お金などのバランスと調和を自分の心地よい地点に移すことができました。今では自分の状態を確認して、1日1日を楽しく味わいながら過ごせています。自分で自分の健康診断をできるようになった感じです!

    • どんな方におすすめしたいですか?

      もやもやしてるけどその原因、解決法がわからない人におすすめしたいです。

      他人に答えを求めることは簡単ですが、自分の本当の気持ちに向き合うことって大切だなと思います。

  • 石原 篤さんクリエイティブディレクター

    • みなみゆみこのコーチングを受けようと思った決め手は何でしたか?

      普段からデザイナーの方と仕事することが多いので、デザイナーによるコーチングという点に興味を持ちました。デザイナーは抽象的なコンセプトを具体的なビジュアルにしてくれるので、一般的なコーチングよりも具体性のあるセッションをしてもらえるのではないかと思いお願いしました。

    • コーチングを受けて変化したことや印象的だったことは何ですか?

      みなみさんから質問され、それに対して思い浮かべた風景を答えるセッションがありました。

      私が答えたことに対してみなみさんが「つまり、こんなイメージ?」というツッコミを入れてくれることで、風景をよりくっきりさせた上で、それを解説するように言葉にしていく。このように、まず感覚的に風景を思い浮かべ、それを言語化していくプロセスによって、自分では思い浮かばなかったキーワードが出てきました。「頭で考える」に対して「お腹で考える」という感じ。この「お腹で考える」セッションは、デザイナーのコーチングならではだなと思いました。

    • どんな方におすすめしたいですか?

      目の前の仕事に追われがちで、俯瞰して自分の想いを見つめ直したい方、ちょっと長期的なライフプランを考えたい方におすすめです。

  • なかのあやさん金継ぎ

    • みなみゆみこのコーチングを受けようと思った決め手は何でしたか?

      信頼感とワクワク感です。いつも心地よい距離で接してくれるみなみさんの、姿勢、クリエイション、行動力などから、なにか発見につながると思いました。

    • コーチングを受けて変化したことや印象的だったことは何ですか?

      導き出したことを意識して行動に移すことが増えました。

      これまで気づかなかった自分の指針となるものに、心の底から気づけたことは、ほんとに目が大きく開く思いでした。

    • どんな方におすすめしたいですか?

      なにか一歩進めたい人、広げたい人へ。

  • 大越敦子さんretéla代表

    • みなみゆみこのコーチングを受けようと思った決め手は何でしたか?

      みなみさんがコーチングを始める前からrételaブランドの冊子やカタログ等のデザインを依頼していて、 私個人のパーソナルなことなどもお話ししてデザインを一緒に作り上げていたので、コーチングもその延長線上のような感じで出来たことが大きく、お受けしたいと思いました。

    • コーチングを受けて変化したことや印象的だったことは何ですか?

      ちょうどコロナ禍ということもあり、時代が急激にものすごい勢いで変化していくのを感じていました。

      rételaブランド=自分自身ととらえていたので、自分自身を掘り下げていくことで、自分自身を好きになるように意識して行動できるようになりました(今までは目先の忙しさに忙殺されており、そういったことを意識してやろうと考えたことはありませんでした)。こういった変化はプライベートでの対外的な悩みや、仕事で悩んだ時などの解決にもつながりました。

    • どんな方におすすめしたいですか?

      何か変わりたいと思っているが、具体的どういう風に行動、考え方をしていいかわからない方など。

  • R.Hさん(男性) 会社員・管理職

    • みなみゆみこのコーチングを受けようと思った決め手は何でしたか?

      人としての感覚を信頼できる方なので。

      「この人になら包み隠さず、自分の思いの丈をぶつけられる」と思ったから。

    • コーチングを受けて変化したことや印象的だったことは何ですか?

      印象的だったのは感情を味わうセッション。「自分の今の感情をそのまま受けとめる」ことの難しさを実感させてもらう貴重な経験になった。自分自身について、これまでに考えたこともなかったような捉え方ができるようになり、自分のことをより深く知ることができるようになった。

    • どんな方におすすめしたいですか?

      ・まだ自分が気づいていない「自分の新しい可能性」を探りたいと思っている人

      ・クリエイティビティが求められる仕事についている人(話が合うので)

  • 豊川さん(女性) デザイナー 

    • みなみゆみこのコーチングを受けようと思った決め手は何でしたか?

      みなみさんの話の聞き出し方、とっ散らかった内容も理解して、驚くくらい的を得た言葉に言語化してくれるところに信頼感があるので。自分が持ってない方向の視点から気付かせてくれるから。

    • コーチングを受けて変化したことや印象的だったことは何ですか?

      しなくて良い事をしなくなった。

      こういう事がしたかった、に気づけた。

      頭の中がスッキリした。

      自分の中にある前提に気がつけた。

    • どんな方におすすめしたいですか?

      ごちゃごちゃとっ散らかった思考を整理したい人。

      これまでを見直して、これからの行き先をどこにしたいか、立ち止まって考えたい人。

      思考より直感の威力を信じる人。

  • N.M.さん(女性) フリーランス・デザイナー

    • みなみゆみこのコーチングを受けようと思った決め手は何でしたか?

      デザインのお仕事でみなみさんとご一緒させていただいていて、お会いするたび新しいチャレンジに取り組まれている姿を傍で見ていました。コロナ禍に入った頃、仕事が減少し不安になり、何か少しでも現状を変えたいと思った時、みなみさんのことが思い浮かび、コーチングをお願いしたいと思いました。

    • コーチングを受けて変化したことや印象的だったことは何ですか?

      今まで、現状をこなすことが精一杯だったり、終わってしまったことに囚われがちでしたが、コーチングを受けてから「先を見る」視点が加わりました。見通しが立たない「先」を見ることを今までは不安に思っていましたが、自分サイズの目標に向かって少しずつ進んでいくことで、「先」を見ながら歩くことは、なかなかワクワクすることではないかと感じ始めました。印象的だったのは、イメージや、色、かたち、時には身体を使ったりしてセッションをすすめていくことです。自分自身で問題を解決しようと悩んだ時、私は頭の中が言葉で埋め尽くされてしまい、解くことが難しくなります。けれど、イメージや、色、かたち、身体を使っていくことで、絡まりが解け、既成概念ではない自分に出会うことができた気がします。

    • どんな方におすすめしたいですか?

      普段、他人の視点が介在しないフリーランスの方、またクリエイティブ関連の方にはもちろんおすすめなのですが、言葉や数字を多用するような職業の方にも合いそうだと思いました。イメージや、色、かたちを用いてもらうことにより、頭と身体がリラックスして新しい視点や発想が湧きそうです。

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